今日はサンパウロのラジオ番組に出演させて頂きました。
余談だけれど、ヘッドホンから自分の声を聞いた途端、「あ、これ、日本でやってたわ!」って、突然思い出した。全く忘れていたけど、そういえば、名古屋や東京で、ラジオを少しやっていたことがありました。とても好きだったな〜〜。
話を戻してっと。
インタビューは30分くらいだったので、「どうやってブラジルと出会い」、「どうしてこちらに来たのか」などの経緯がメインになりました。
最後の方に、突然、「今は何してるの?」って聞かれて、あまりにもいろんなことをしてるので、「音楽活動的にはちょっと止まってるかも、、」と言ってしまった。
「ミュージシャンは常に音楽活動をしなければいけないけど、できてなくてすみません!」みたいな、アホッチー責任感?が自分の中にあったんだな〜って、自分で笑っちゃった。
こうやって話して、振り返ってみれば、面白いな〜〜って思うことがたくさんあるけれど、その瞬間、瞬間は、今起こっていることを受け止め、それに対してどう感じたかということを正直に行動して来ただけなきがする。
でも、例えば、最初に手にしたブラジル関係のCDがLeira PinhieoとCesar Camargo Marianoだったり、Joyce, Rosa Passosだったってことは、ミラクルかも。
他にも、色々な偶然が、私の人生を作って来てくれたんだなぁ〜って、改めて、感謝。
ありがたいです。
今度は、CDの内容や今のことなどをもう少し話せたら嬉しいなぁ〜。(^_-)