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執筆者の写真米田真希子

脱力

脱力!!

って言われるけど、やってるつもりだったけど、 できていなかったのが3年前の私でした。

ピアノが弾けなくなった頃の私です。

「なんでそんなに右手だけ硬いの?」

自分では全く力んでいるつもりがないのに、 弾けなくなっていた右手はすごく力んでいたみたい。。

自分がどういう状態でいるのかという事、 日頃あまり気にしないで過ごし、 痛みが出た時にびっくりする。

痛いっていろんな意味辛いし、 一回痛みとなって記憶に残るとそのあとも意外と大変。 これは音楽に限ることではなく、 すべての活動において同じだと思う。

だから、予防がとっても大切!!! 難しいことじゃなくって、ちょっとの時間でできちゃう。 でも、痛くならないとやらないんだよね。。。 ヨック分かります。

でもね。 私は、自分がそこで苦労したから、未だにしているから、 これは大声で伝えた〜〜いことの一つです。

みんなはどうだろう?

気になった人は見てみてね。

役に立ちますように!


今日の内容

0:00 脱力ができていないと何が起こる?

0:40 何故このチェックが必要か

1:20 私自身の痛み経験「なんでいつも右手がそんなに硬いの!?」

2:50 「脱力してる?」3つのチェック+1

3:45 2.弾いている腕をはらう

4:30 3.ブラブラ手

5:50 4.日常生活に溢れるチャンス

6:45 次回予告



【米田真希子プロフィール】 

ブラジル音楽ピアニスト、ブラジル音楽鍵盤ハーモニカ奏者、音楽家のためのアレキサンダーテクニックコーチ


「ブラジル音楽の本物のスイングを伝えたい!」

「音楽をもっと手軽に!痛みなく!自分らしく!」

「音楽から学び、人生をもっともっと自由に楽しく!」


2011年 単身渡伯。ブラジル在住10年。

鍵盤ハーモニカを片手にブラジル音楽界へ進出後、プロピアニスト/作曲家として一線で活躍。 参加プロジェクトは50以上。


2017年 ブラジルで発売された全CD中ベスト50にオリジナルピアノトリオアルバム「ブラジレイリズモ」が選出。


2018年 ブラジル最高峰セスキインストゥルメンタルで日本人初オリジナルCDでのリーダーライブを行い大絶賛。


2020年 コロナインターネット恋愛?、ブラジル情勢悪化も重なり突っ走ったブラジル生活に終止符。愛猫とイスタンブールへ。国際恋愛同居、新天地での人生開始。


2021年 音楽を言葉のように学び表現するブラジルスピリットと、自身の故障から資格を取ったアレキサンダーテクニック、自分らしさの重要性を融合させた、音楽から学ぶ新プロジェクトを始動。



【米田真希子CD】

♪ブラジルにてベストCD50に選出された「ブラジレイリズモ」,

日本にて「太陽光発電」の技術(グラミー賞受賞)を使って録音された「WA(和・輪・ZERO)」の視聴・ご購入はこちら。


【レッスン】

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