「自分の今までの経験を棚卸しして、これからの人生の設計図を作ろう」
#NewsPicks は好きな情報収集源。
去年コロナが始まってから「信用できる情報が欲しい」と思って購読を始めた。
今そのスクールで、今までの私では手をつけなかっただろうなという内容のコースを受講し始めた。
それがこの、Larning Strategyというコース。教師は荒木博行先生。 →先生の情報はこちら。
「過去3年間、自分が経験してきた事は何か?そこで学んだ事は何か?次必要な科目は何か?」
まるで、音楽始めた頃、「C7altって何?」を学んだ時のように、消化できず頭がパンパンになる感覚、再び!
って事は、かなり私の使われていなかった脳がフル回転しているってことの証拠だから、かなり、楽しみ。
ここで、大事な気づきがあった。多分、みんなにも共通することだと思う。 それは、
自分って意外と良い経験してきたんだ!!!ってことの再確認。 「え、それって大事?」
「自己満足じゃない?」
って思う人もいるかもね。 いつも、「今」や「将来」(これは減らしたいけど)に目が行きがちで、どれだけ自分が頑張ってきたかって事は「過去の事」。執着しないってことは大切だと思うから、そこばかりに滞在しているのは意味がないけど、過去をしっかり整理して、そこから何を学んだのかをしっかり理解するって、自己肯定というメンタル的にも、将来のプランニングにとっても大事な作業だなと感じた。
やってみて思ったけれど、意外と大変だし、辛い経験を思い出して分析するのって、ちょっとヘビーだったりもする(正直凹みました)。でも、今だから自らの過去を「俯瞰」できる。分析をする事で、自分の希少性も見えた(これについては自分の中の変化を観察中なので観察継続します)。
私のここ3年は地殻変動のようだった。 今一つ一つ分析している。 よく頑張ったなって思う。 自分を褒めたい! あなたも是非やってみて。きっと自分の中に発見があると思うよ。 「いやいや〜〜」ってなりがちな控え目さは日本人の美徳だと思うけれど、ぜひ少しでも振り返ってみて。
そこに今後の気づきが埋まってるかもしれないよ!
参考になるかもしれないから、今回のコースでのおすすめ本として上がっていた3冊を紹介するね。
1、藁を手に旅に出よう / 荒木博行
2、実存主義とは何か/J.P サルトル
3、ハイ・フライヤー―次世代リーダーの育成法
自分の人生を作るのは自分だ!
人生はどうにでもできるもんね!
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